登録団体紹介

岡山淡水魚研究会

団体の目的 淡水魚類を中心に淡水生物の調査、研究、保護、環境教育等に関する事業を通して、会員相互の親睦と学術、文化の向上と環境保護に寄与することを目的とする。
団体活動・業務 淡水生物の生息実態調査
希少淡水魚の保護増殖研究
水辺環境の保護及び教育
河川水路構造物の淡水生物への影響調査
各種排水等の淡水生物への影響調査
淡水生物の学習用展示
設立以来の
主な活動実績
1975年、旭川でサツキマスの遡上を確認。
1976年、パラチオン等で全国的な絶滅が憂慮されていたアユモドキを旭川水系で確認。
1977年、旭川水系でスイゲンゼニタナゴを確認。
1977年、上部団体の(財)淡水魚保護協会がアユモドキを国の天然記念物へ指定申請した際協力。
1989年、休耕田を借り上げてアユモドキの産卵場所を確保し、以後毎年産卵を確認、現在に至る。
現在特に力を
入れていること
1989年以来休耕田約2,000㎡をアユモドキの産卵場所として借り上げているいますが、その借り上げ料100,000円/年を予算規模の小さい本会で負担し続けることは大変です。
休耕田の買い上げを岡山市にお願いしています。
今後の活動の
方向性・
ビジョン
代表者 青 雅一
所在地 岡山市南区
設立年月日 1974年12月1日
電話番号 086-262-2656
ファックス 086-262-2656
メール tansui@jasmine.ocn.ne.jp
URL

※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。

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