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団体の目的 | NPO法人岡山園芸福祉普及協会は、広く一般の人々に対し、園芸・農芸作業を介してもたらされる福祉・健康・教育・環境・コミュニティ形成等幅広い効果を社会の様々な分野で活用しようとする園芸福祉の普及啓発等に関する事業を行い、園芸・農芸に携わることにより、生きがいを持って生涯現役で健康に暮らすための環境の充実に寄与することを目的とする。 |
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団体活動・業務 | (1)園芸福祉の普及・啓発事業 (2)地域づくり推進事業 (3)障害者や高齢者等のリハビリ、健康回復・社会的自立支援事業 (4)園芸福祉活動を実践する人材の育成事業 (5)花や緑の普及団体等とのネットワーク形成・連携促進事業 (6)地域の絶滅危惧植物及び伝統野菜の保護・生産活動支援事業 (7)園芸福祉に関する調査研究及び支援事業 (8)会報誌の発行及びホームページ作成等情報提供事業 |
設立以来の 主な活動実績 |
1 設立の経緯 平成16年度にNPO法人日本園芸福祉普及協会主催の初級園芸福祉士養成講座を受講した有志が、園芸福祉の普及を目指して、平成18年3月に任意団体「おかやま園芸福祉ネットワーク」を結成した。その後、平成19年9月にNPO法人化し、名称も岡山園芸福祉普及協会へと変更した。 2 主な活動実績 (1)園芸福祉ワークショップ(講師を招き園芸福祉活動の様々な事例を紹介するとともに、実践的な技術の習得を図る。)の開催 (2)園芸福祉活動を普及するためのシンポジウム等の開催 園芸福祉シンポジウムinおかやまの開催2018年度)全国の園芸福祉関係者が参加した。 (3)ケアハウス、病院等の入所者のリハビリ、健康回復等の支援活動 (4)人材育成のために初級園芸福祉士養成講座の開催。(2007年度、2008年度、2009年度、2010年度、2011年度、2012年度、2015年度、2016年度、2017年度、2019年度)(日本園芸福祉普及協会と共催) (5)県内外の活動事例を会員等に広く紹介するための初級園芸福祉士実践事例発表会の開催 (6)先進地調査 等 |
現在特に力を 入れていること |
“園芸福祉”活動を普及すること。 |
今後の活動の 方向性・ ビジョン |
植物を通じて、コミュニティづくりや健康作りひいては生きがいづくりをめざして活動していこうと考えています。 |
代表者 | 西村 清 |
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所在地 | 岡山市 |
設立年月日 | 2007年6月3日 |
電話番号 | 086-221-2052 |
ファックス | 086-221-2052 |
メール | engeifukushi@gmail.com |
URL |
※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。