登録団体紹介

日本救命協会

団体の目的 この団体は、世界最大の循環器の学会であるAHA(American Heart Association)アメリカ心臓協会が推進する救急蘇生、応急手当教育を行い、突然の病気やケガや事故にあった場合に祖背率をあげたり、生活の質を向上させることに寄与することを目的とする。
 (AHAは日本で言えば、日本循環器学会にあたるが、普通の学会との違いは、研究活だけでなく、対社会的な運動(例えば一般市民の方や、人の健康にかかわる専門の人たちへのの救急蘇生教育を行ったり、AEDの普及活動)を行う、世界最大のボランティア団体を自称している。
 AHAは、ヨーロッパ蘇生協議会と協力して、ILCOR(国際蘇生協議会)を構成し、5年毎にガイドラインを改定している。
 また、AHAの公認教育コース以外にも、独自にプロバーダーの継続教育や市民向けの救命訓練を行う。
団体活動・業務 ・世界最大の循環器学会であるAHAの最新蘇生ガイドラインに基づく、
 AHAの公式の救急救命(CPR/AED)、応急手当の教育・訓練プログラムを、
 医療従事者の方/対応義務のある職業の方/一般市民の方に対して行う。
 (この教育プログラムは、世界の147カ国で行われ、事実上の世界標準です。)
・蘇生訓練教育が出来るAHA公認および市民インストラクターの養成
・救急救命・応急手当と、心臓や脳をメインとする人の健康管理に関する、啓蒙・世界最大の循環器学会であるAHAの最新蘇生ガイドラインに基づく、
 AHAの公式の救急救命(CPR/AED)、応急手当の教育・訓練プログラムを、
 医療従事者の方/対応義務のある職業の方/一般市民の方に対して行う。
 (この教育プログラムは、世界の147カ国で行われ、事実上の世界標準です。)
・蘇生訓練教育が出来るAHA公認および市民インストラクターの養成
・救急救命・応急手当と、心臓や脳をメインとする人の健康管理に関する、啓蒙
設立以来の
主な活動実績
AHAの公式コース、ボランティアコースを1000回以上開催、
約3千人の方をトレーニング
設立は、AHAの公式トレーニングサイトであるAMR(American Medical Response) の
インストラクターの方からご提案されたことに起因します。
代表者は十年以上前に渡米し、AMRでAHAのインストラクターの資格を取得、
その後、1年半毎に渡米し、インストラクターの資格を更新、
また、5年毎にも渡米し、AHAのインストラクターカンファレンスに参加し、
最新のガイドラインを更新しています。
現在特に力を
入れていること
AHAの公式の救急救命(CPR/AED)、応急手当の教育・訓練プログラムを、
医療従事者の方/対応義務のある職業の方/一般市民の方に対して行う。
今後の活動の
方向性・
ビジョン
代表者 久我 清
所在地 岡山市北区
設立年月日 2006年11月18日
電話番号 086-228-3727
ファックス
メール kuga@jemta.org
URL http://jemta.org/

※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。

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