登録団体紹介

陣屋

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団体の目的 子ども・障がい者・高齢者が主体のあたたかい地域づくりをボランティア活動で行う。
また、障がい者福祉サービス・高齢者福祉サービスの指定事業者として、
利用者へのきめこまやかな地域生活支援と、それを支える家族への支援を視野に入れた
活動・事業を行い、福祉のまちづくりに寄与することを目的とする。
団体活動・業務 *あったか地域づくり活動
   ① ぼちぼち文庫の活動(2014年度から公民館での活動に)
     H28年度は大人の絵本バーや学習サポート事業を赤磐市で展開していきます。
   ② まったり・息抜き事業(ちゃぶだい利用者・家族からの相談・おしゃべり電話)  
   ③ 研修・啓発事業(移動ネットおかやまの出前講座を活用させてもらい、市民が考えて・
     支えて‣創る外出支援を新しい地域で取り組む。  
   ④ コミュニティカフェ準備活動(施行休止)
   ⑤ たすけあいのしくみづくり(Be・助っ人事業)
   ⑥ 災害時・後の移動支援については、外出支援のしくみづくりの実践の中で考える。
*ヘルパーステーションちゃぶだいの活動
   ①介護保険の指定事業者として訪問介護、介護予防訪問介護
   ②障がい者総合支援法指定事業者として居宅介護、重度訪問介護
   ③移動支援事業 
*福祉有償運送事業の活動
   ①楽篭(らっこ)運送は特別な配慮のいる方の外出支援が主たる事業
   ②地域住民による外出支援事業として赤磐市でカメさんが活動スタート。
設立以来の
主な活動実績
*あったか地域づくり活動
   ① ぼちぼち文庫の活動  → 公民館での子育て支援活動へ参画
   ② 家族による家族支援の電話相談・おしゃべり電話  → まったり・息抜き事業へ
   ③ 法人立ち上げ記念 自主上映会「ただいま それぞれの居場所」
   ④ コミュニティカフェ準備活動
⑤ 倉敷市人権啓発事業で災害の災害弱者支援の仕組みづくりを考える講演会・座談会
   ⑥ Be・助っ人事業で制度の隙間の課題に取り組む
⑦  2018年は映画「さとにきたらええやん」の自主上映会
   ⑧  2019年は赤磐市市民活動実践モデル事業で「今求められている移動・外出支援サー  
     ビス」をテーマに3地域でワークショップ,4回目にはまとめの講演会
*ヘルパーステーションちゃぶだいの活動(2012・1・1~)
   ①介護保険の指定事業者として訪問介護、介護予防訪問介護
   ②障がい者総合支援法指定事業者として居宅介護、重度訪問介護
   ③移動支援事業
*福祉有償楽篭(らっこ)運送事業の立ち上げ(2012年10月~)
   岡山市で初めてセダン型2台での開業を認められ、その後福祉車両も導入。
   現在は岡山市と赤磐市で約30人の方が登録されている。
   公共交通が苦手という特別な配慮のいる方の支援に力をいれている
*福祉有償運送事業 カメさんの立ち上げ(2016年4月~ )
   赤磐市でも活動がはじまっています。移動困難者の課題に取り組みながら、あったかい
   福祉のまちづくりを推進していきます。
現在特に力を
入れていること
既存の制度だけでは住み慣れた地域で暮し続けていけない人が増える中、地域包括ケアシステムがどのように構築され機能していくのか、その総合支援事業には期待したいところである。陣屋の事業が今後どのような役割を担っていくのかは、まだみえないが、現在もっとも取り組んでいきたいことは、災害時・災害後の移動の課題を含めたたすけあいのしくみづくり。移動困難者の課題を通して共に考え、活動できる仲間をふやしたい。

災害時のことを考えるとき、平常時の外出支援に地域住民でとりくむことで、仲間がうまれ、支えあう仕組みができて、言葉にすることができるのではないだろうか。

特に、交通空白地域はもちろん、日中独居率が高く高齢化率の高い地域では 通院が大変、買い物が大変というところが増えている。移動の課題は避けて通れないし、誰かがやってくれるものでもないので、それぞれの地域に暮らす人たちが市民力で考えて、創って、支えていかなければならないと考える。


今後の活動の
方向性・
ビジョン
NPOとしての活動を地域の人たちにもっともっと理解してもらう努力をしていきたいし、多くの人

と出会いたいし、人と人をつなぐNPOになっていきたい。
代表者 山本 安恵
所在地 岡山市北区
設立年月日 2011年4月30日
電話番号 086-239-5695
ファックス 086-250-0108
メール npojinya2011@pony.ocn.ne.jp
URL

※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。

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