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団体の目的 | 子育て中の女性や働く意欲がある市民に対して、子育てに関する情報提供、交流の場の提供、多様な働き方の実現など、ワークライフバランス実現推進に関する事業を行い、誰もが仕事と生活のバランスある社会の実現に寄与することを目的とする。 |
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団体活動・業務 | (1)ワークライフバランス実現推進のための教育・研修事業 (2)ワークライフバランス実現推進のための普及啓発及びイベント開発事業 (3)多様な働き方実現のための環境作り事業 (4)ワークライフバランス実現推進のための商品開発・製造及び販売事業 (5)ワークライフバランス実現推進のための市場調査事業 |
設立以来の 主な活動実績 |
1996年~・児童英語教師として個人で教室を立ち上げ、募集から運営・管理 2009年10月 ・息子3歳9ヶ月。家庭の事情により仕事を探す 2009年12月 ・育児情報誌の編集業の仕事開始 2010年4月 ・同僚と活動開始。・(財)21世紀職業財団で両立支援担当員として受付窓口業務(任期1年)・同財団に勤務しながらぱらママの活動を開始 2010年4月 活動開始 ・育児情報誌の編集者の同僚2人で未就学児の母親対象の情報サイトとコミュニティを開設 2010年6月 第1回主催イベント「英語絵本読み聞かせ」 ・月2回のペースで、親子英語、スクラップブッキング、キャンプ、ヨガ、人生設計など親子で参加または託児付で母親対象のイベントやセミナーを開催 ・毎回5名~30名のママが参加 2010年10月 ホームページ公開 2011年4月 内閣府地域社会雇用創業事業交付金事業「ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト」による助成金支援決定・子育て中の女性の多様な働き方の実現に向けてプロジェクト開始 ・ママの働く場作り、ママの家事、子どもの健康を助ける「お助けとまと」を開発、製造 2011年8月 第1回ぱらママフェスティバル」開催・将来的に起業を目指すママ、起業しようとしているママが出店者として、来場するママをもてなすイベント・自身の事業のPR、経験値アップ、起業ノウハウの実践など、それぞれの目標を持って参加・全6回開催 延約4400人来場 2014年~ 岡山県・岡山市・赤磐市など自治体の委託事業として子育て中の女性の再就職支援事業として、再就職のための講座や企業との出会いイベントを実施。 2020年4月~ 日本財団の助成により「医療的ケア児向けの避難支援ネットワークの構築」を開始 |
現在特に力を 入れていること |
医療的ケアを必要とする母親が、子どもの体調に合わせて時間や場所を自分で選んで働ける仕事の創出をすることを目指している。 |
今後の活動の 方向性・ ビジョン |
誰もが場所と時間にしばられない働き方を実現する。 |
代表者 | 藤井 弥生 |
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所在地 | 岡山市北区 |
設立年月日 | 2010年4月1日 |
電話番号 | 086-238-8037 |
ファックス | |
メール | info@paramama.jp |
URL | https://paramama.jp |
※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。