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団体の目的 |
この法人は、被災地や紛争地及び開発途上国の子ども達、障がい者、貧困層の人々に対して実施するスポーツや教育、その他の活動が、人生にチャレンジするための「希望と勇気」を持てる機会を創ることを目的とする。 特に、苦境に立ち向かう人々が自分達の抱える問題を自らの力で解決していく自立へとつながることを目指し、彼らと共に人材育成に力を注いでいく。 |
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団体活動・業務 | スポーツを通じた開発支援事業(カンボジア小学校体育科普及事業・JICA草の根技術協力事業)、中学校体育科指導要領作成支援・体育科普及事業他) カンボジア王国 国立体育・スポーツ研究所(NIPES)体育科コース4年制大学化プロジェクト(日本NGO連携無償資金協力) 障がい者スポーツ支援 自立・復興支援事業(日本語教育・NCCC運営事業) 国際理解・交流事業 |
設立以来の 主な活動実績 |
1996年12月に行われたアンコールワット国際ハーフマラソンに関わった人々により、「スポーツを通じて希望と勇気をわかちあう」ことを目指し、2年間の準備の後、1998年(平成10年)10月10日に設立されました。 有森裕子代表がシンボルマークを描き、ローレンモラー元副代表がハート・オブ・ゴールドと名づけました。強く美しい心をもった人々の社会貢献へのハートを、「心の金メダル」に例えています。アンコールワット国際ハーフマラソンに加え、青少年レクレーション大会から発展したカンボジア小学校体育科指導書作成支援事業を経て普及事業を展開、カンボジアでの事業が発展しています。 各種ボランティアの協力を得て、支援物資も増えました。 国内では、スポーツイベントの主催・協力、国際的なボランティア活動などを、各地で展開しています。 |
現在特に力を 入れていること |
スポーツを通じた開発支援事業(カンボジア小学校体育科普及事業・JICA草の根技術協力事業)、中学校体育科指導要領作成支援・体育科普及事業他) カンボジア王国 国立体育・スポーツ研究所(NIPES)体育科コース4年制大学化プロジェクト(日本NGO連携無償資金協力) 障がい者スポーツ支援 自立・復興支援事業(日本語教育・NCCC運営事業) 国際理解・交流事業 |
今後の活動の 方向性・ ビジョン |
2012年に行なった会員へのアンケートと、外部専門家からの活動評価を受けた結果、従来の活動をより深く継続していくことが確認されました。スポーツNGOとして、その専門性を活かした「スポーツを通じた国際開発」と、子ども達の自立支援としての「助けが必要な人々に対して、自らの力で解決していけるよう、人材育成支援」を両輪として活動を進めていきます。継続活動は、より現地の自立化を目指して進め、また、新規事業についても、これらの理念から離れない活動とする。何よりも、支援する側とされる側が、共に育つ活動を目指していきます。 |
代表者 | 有森 裕子 |
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所在地 | 岡山市 |
設立年月日 | 1998年10月10日 |
電話番号 | 086-284-9700 |
ファックス | 086-284-9700 |
メール | hginfo@hofg.org |
URL | https://www.hofg.org |
※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。