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団体の目的 |
定款 第3条 精神性疾患をお持ちの方にたいして地域で自立した自分らしい生活を営んでいくために必要な事業を行い、障がいを持つ持たないにかかわらず、すべての人々が尊厳をもって共に暮らしやすい地域づくりに寄与する事を目的とする。 |
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団体活動・業務 | 2014年10月 現在 つどいの杜まりもは閉所 「つどいの杜まりも」開所。利用者、職員6名でサロン活動やキャンドルの検品作業等を始める。 2015年1月 特定非営利活動法人ピアサポートセンターひといろの実 設立 2015年3月~2021年3月末 相談支援事業所ゆうほどう(指定一般と特定相談) 2015年4月 「つどいの杜まりも」が小規模作業所に移行 2015年4月~2018年3月 平成27年4月より倉敷市からの補助を受け小規模作業所として正式に運営を開始。 地域活動支援センターⅢ型 2018.4~2019.1 2016年2月~2023年8月末 グループホーム 杜の灯り 2019年4月~2021年11月 生活訓練事業所 くらしきピアぽーと 開設 2021年12月~ 多機能・共生型事業体 くらしきピアぽーと 開所 定員20名 生活訓練に加えて、生活介護、共生型地域密着型通所介護を開設 2023年4月~ 共生型地域密着型通所介護の地域交流として、スピーカーズ・ビューロー倉敷を開設 岡山県委託事業 岡山県ピアサポート支援事業(養成と派遣) 養成事業 2015年度~2017年度 派遣事業 2014年度~2019年度 ピアサポート活動は県内各地でそれぞれの歴史を持って発展してきている。その為、言葉だけが 独り歩きし「大切ななにか」が欠けているものではないかと感じている。事業を通して、「安心して話ができる場」(精神性疾患の有無に関係なく)共通の目的を持つ仲間「自分に向き合う機会」「リカバリー体験を語る機会」を確保するなどの「しっかりとした土台づくり」を目標に体験は宝物として他者に差し出すことができるピアサポート活動が実現するよう事業展開をした。 |
設立以来の 主な活動実績 |
代表者の略歴 昭和53年7月 昭和50年3月岡山大学 医学部 卒業後、 県立岡山病院 医師として勤務(岡山県入庁) 昭和55年4月精神衛生センター(現 岡山県精神保健福祉センター)に異動 平成 9年3月岡山県精神保健福祉センター 所長 就任 平成25年3月定年退職 平成26年4月楯築診療所 開設(所長就任) 当法人は、精神性疾患をお持ちの方に対して地域で自立した自分らしい生活を営んでいくために必要な事業を行い、障害を持つ持たないに関わらず、全ての人々が尊厳をもって共に暮らしやすい地域づくりに寄与することを目的として活動しています。 ★岡山県委託事業 ピアサポート支援事業(派遣・養成)2014年度~2019年度 ★小規模作業所つどいの杜まりも運営 2014.10~2018.3 Ⅲ型作業所つどいの杜まりも運営 2018.4~2019.11 ★相談支援事業所ゆうほどう運営 2015.3~2021.3月末 ★グループホーム杜の灯りの運営 2016.2~2023.8月末 ★生活訓練事業所 くらしきピアぽーと運営 2019.4~ ★多機能・共生型事業体 くらしきピアぽーと 2021.12~ 生活訓練に加えて、生活介護、共生型地域密着型通所介護を開設 スピーカーズ・ビューロー倉敷開設 2023.4~ |
現在特に力を 入れていること |
1. 多機能・共生型事業体 くらしきピアぽーと サロンをはじめ福祉サービスのプログラムや個別支援を通じて、一人ひとりが今までの人生で培っ た経験や知恵を「心の中にあるくら(蔵)」から出し、活かしながら、自立した生活・安定した生活に向けた一歩や挑戦、日々を応援しています。いろんな色が混ざって成り立ちやすい、そんな共生社会に寄与できるよう歩みを進めています。 |
今後の活動の 方向性・ ビジョン |
病気の体験をマイナスな事ととらえずに、同じ悩みや困難な事を経験している人たちと出会い、自分らしく生きていくための仲間づくりや地域づくりを多くの人と創り上げていくこと。 入院していようが、地域で暮らしていようが、病気や障害を持とうがみんなが元気になって生活していけるように試行錯誤しながらも一法人として多くのご縁を大切にして行くこと。 |
代表者 | 藤田 健三 |
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所在地 | 倉敷市 |
設立年月日 | 2014年9月22日 |
電話番号 | 086-441-9822 |
ファックス | 086-441-9822 |
メール | npo.hitoiro@gmail.com |
URL | http://hitoiro-no-mi.org/ |
※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。