登録団体紹介

すたんど

団体の目的 第3条この法人は不特定多数のニートや引きこもりの状態に陥っている青少年に対し、社会に適応できる力を養い、「就労」「就学」等の社会復帰に向けた自立支援を行うことを目的とする。
団体活動・業務 不登校支援事業
・訪問支援、短期集中自立支援、プログラム参加型自立支援の3項目を中心とした支援を行う。
・その他、復学、進学を目指す方に対しては学習支援も取り入れたり、就労を目指す方に対してはスキルトレーニングなどを取り入れるなど幅広い支援を行っている。
・対象年齢は18以下の高等学校卒業年度年齢までの不登校状態に陥っている方

いじめケア、いじめ対策
・いじめを受けて不登校になる方が多い現状から、不登校状態になる前の早期ケアを目指す。
・具体的には心理的なケアを行ういじめケア、いじめられ気味の方などへの立ち振る舞い指導を行う。

無料塾活動
・貧困などの理由により塾へ行けない小中高生を対象とした無料塾活動
・岡山大学ボランティアサークルろっとと協働して行っている。
設立以来の
主な活動実績
当団体は平成19年よりひきこもり・ニートの方を対象とした事業を中心に活動を行ってきた、しかし、諸事情(以前、すたんど職員として、かつて不登校状態に陥ったことのある方々が活動されていたが、そういった方々が社会生活へと復帰するようになったから)により活動休止に陥り、平成28年より対象者を不登校へと変更し不登校支援活動を再開した。日頃の活動としては今年度より再開した訪問支援を中心とする不登校支援事業が挙げられる。

また、平成28年度の他の活動としてはNPO法人まちづかい塾が主催した凸凹親子街歩きへの協賛や、大学生が主体となって活動を行っているボランティアサークルろっととの共同事業として貧困家庭を対象とした学習塾を10月より開催するなどの活動を行っている。

平成29年4月より
学習塾を岡山市幸町図書館でも追加開催

平成29年年10月22日
不登校・いじめに関する講演会及びグループワーク 開催
平成 29 年度岡⼭市⼈権啓発活動補助⾦交付事業

平成30年2月18日
第2回おかやま協働のまちづくり賞
「楽しんで年を重ねられる社会のために」 奨励賞 受賞
現在特に力を
入れていること
現在、特に力を入れているのは不登校支援事業である。
不登校、引きこもりの方に対する支援を行い、一人でも多くの方を救いたいという思いで活動してきたため活動が増えた現在も最も力を入れているのは不登校支援事業である。
今後の活動の
方向性・
ビジョン
代表者 小林 久士
所在地 岡山市北区
設立年月日 2006年9月15日
電話番号 086-279-0125
ファックス
メール n@stand-ok.jp
URL http://stand-ok.jp/

※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。

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