登録団体紹介

子どもシェルターモモ

★★★★

団体の目的 虐待その他の理由により行き場のない子どもの緊急避難先や共同生活の場を確保し、子ども自身の選択による自立を支援することを目的とする。
団体活動・業務 ■子どもシェルターモモの活動
 (1) 子どもの健全育成を図る活動
 (2) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
 (3) 社会教育の推進を図る活動
 (4) 人権の擁護又は平和の推進を図る活動
 (5) 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
 (6) 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

■子どもシェルターモモの事業(業務)
 (1) 子どもシェルター運営事業
 (2) 自立援助ホーム運営事業
 (3) 児童養護施設等退所者に対するアフターケア事業
 (4) 子どもの問題についての啓発活動
 (5) その他、この法人の目的を達成するために必要な活動
設立以来の
主な活動実績
■設立の経緯
子どもシェルター立ち上げのため任意の団体を設立し、NPO法人格取得のため準備会を開催してきました。平成20年9月27日に設立総会を開催し、平成20年10月8日に認証申請を行なっております。
■代表者の略歴
弁護士で平成3年4月に弁護士登録。元岡山弁護士会会長。岡山弁護士会の「子どもの権利委員会委員長」を務め、子どもの人権について積極的に活動を行っております。
現在特に力を
入れていること
子どもシェルター運営事業
自立援助ホーム運営事業
児童養護施設等退所者に対するアフターケア事業
今後の活動の
方向性・
ビジョン
平成24年度からは「子どもシェルター」が法的に児童自立援助ホームの一類型として位置づけられ、公的援助が得られるようになりました。先輩シェルターを始め、多くの方々の働きかけの成果だとありがたく思っております。
公的支援が得られるようになったことにより、やっとシェルター運営に関しては一息つくことができました。しかし、児童自立援助ホームとしての取り扱いになると、利用する子どもにとって、実質3名の受け入れが限界であるシェルターでは、来年度以降の運営はとても厳しいことが予想され、子どもの実際をお話ししつつ、継続的に国へ働きかけていくことが必要と考えております。

平成24年4月より専従事務局員を置き、子どもたちのフォローアップの場としても利用できる事務所を構えることができました。今後は事務局の機能を高めつつ、風通しの良い運営を図っていきたいと思っております。そして、困難を抱える子どもたちがその年代の子どもらしさを取り戻せるように、また自信を持って社会生活が送れるように皆様のお力をお借りしながら、支援を強めていきたいと思っております。
代表者 東 隆司
所在地 岡山市北区
設立年月日 2008年9月27日
電話番号 086-206-2423
ファックス 086-206-2423
メール shelter_momo@yahoo.co.jp
URL http://shelter-momo.org

※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。

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